祝福

日曜日、お友達の挙式・披露宴があり、2次会にお邪魔してきました。
本当に何と素敵な夫婦なんだ。本当に。
お友達は、何だかいつもに増して輝いてて……早い話が、すげぇかわいいのな!
こんにゃろーってくらいかわいいの、な!
新郎は大学時代の先輩なんですが、先輩がうらやましいです。
しかし、結婚式の当日って、本当に不思議なパワーがありますね。
特に新婦。
何でかわからないけど、何かその日の新婦ってのは本当に得たいの知れない美しさがあります。
それは、ドレスで着飾っているからとか、プロにメイクしてもらっているからとか、ヘアメイクがいつもと違うからとか、そんなことではなくて。
あれって、内面からのものなんだろうか……
とにかく、普段にはない美しさが出るんです。
私のときも、メイクリハーサルと同じメイクしているのに、明らかに当日の顔が違うって自分でもわかったくらいだし。
いーなー、結婚式。
いいとこどりで、楽しみとして、もう一回したい。神田うのが何回も結婚式挙げてる気持ちが、ちょっとわかる。
日曜日は、2次会、3次会と楽しく飲んで、新郎新婦の輝きに目を細めながらもなつかしい面々といろいろ話してきました。
ってか、芝居にかかわらなくなって久しいし、最近じゃ1年に片手で数えるくらいしかお芝居見ないから、だれに会ってもすごい久しぶりで。
お芝居、したいなって思うよね。好きだから。
でも、昔みたいにできないと思う。
でも、昔はできなかったようにはできると思う。
でも、昔みたいにどっぷり毎日稽古なんて無理だと思う。
じゃ、やったところでみんなに迷惑かけるんだから、やっぱり無理よねとも思う。
じゃ、脚本書くだけでも書こうかな、とも思う。
いろいろ触発されました。呼び起こされたというか。
2次会の最後のあいさつで、新郎が「(新婦の)大好きなお芝居を続けさせてあげたい」って言ってた。そうだね、そうしてほしいな。