とらえどころのない感情を理論的に整理する

自分に対する、自分のための確認です。
ゆうべから今朝にかけて、去年の年頭からことしの春にかけて、1年ちょっとの間のことを思い返して、いろんな決断や気持ちやらの整理と確認を行いました。たまにこういうのをしないと、どうして今こうなっているのかという状況の根本を見失ってしまいそうになるので。時間の流れとともに、確実に周囲の環境や状況や意見も変化していくわけで、それによって見えてくるものを得ると同時に、見失い、亡失してしまうものもあります。それを、定期的に、丁寧に拾い集め、整理していかなければ。その作業をして、あるスタンスと事柄が私の中で思いがけず一つにつながりました。うっかりそれらを別々に考えて、やり続けるべきことを中断してしまうかもしれないところだった。あっぶねー。それらが私の中でつながりを持ったことによって、別な事柄についても今後どうすべきかが見えてきました。そして、あの決断は、今の状況は(正解ではないかもしれないけれども)間違いではないという確信を得ました。とにかく、昔の自分を信じてみることにします。
蛇足になりますが、自分が自分を信じてあげないと、一体だれが自分を信じ続けてくれるという保証があるのだ?ということ。自分が自分を信じるということ。それが自信ということ。それは、己の気持ちであったり、決断であったり、能力であったり、行動であったり……えーい!まどろっこしい!つまり丸ごと全部です。……ま、そういうことです。
あ、こういう作業をするきっかけをつくってくれた、あなたに感謝です。